SDGs 自主防災講座

「新 災害対応の実践」 ーGOAL13ー


 
コースコード W11

受講期間 3か月 受講料 18,700円

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こんなコースです

地震!津波!噴火!台風!竜巻!水害!自らの命と家族・社員を守ろう!
 本講座では、個人、企業、地域の人たちに期待されている対策や防災活動について、「地震、津波、火山噴火、台風水害、地すべり」などの災害教訓などもあわせて、わかりやすく順を追って解説していきます。
 いざという時に何が起こり、その時自分はどうすべきなのか、そのための日頃の用意もふくめ、日本人全員が学ぶべき内容がここにあります。

ねらいと特色

  • 地域や職場における防災リーダーをめざす皆さんに活用していただくための教材です。災害時の対処のしかたや地域で行う防災活動の方法や手順など、まさに防災の実践面についての内容が示されています。
  • 長期化広域化した様々な避難活動についても記載しています。
  • 個人、地域、企業が考える防災・減災活動について豊富な具体例を紹介します。
  • 2015年のネパール地震、口永良部島、大涌谷まで、実際の写真や具体的な事例が充実しています。

教材構成

  • テキスト2冊
  • 副読本:「企業がSDGsに取り組むために」
  • レポート回数:3回

主な項目

No. 主 な 項 目
1
【序】口絵:東日本大震災など災害の実例
災害と対応 防災リーダーに期待される役割・活動 災害の基礎知識
【発災から初動期】
発災直後の個人・家庭レベルでの対応 地域レベルでの対応 各施設での対応
2
【避難生活】
避難所運営 被災地における活動
3
【企業としての備え】
企業の危機管理・災害対応
【現代社会の災害対応】
感染症対策と避難所

受講者の声

過去の事例が大変参考になりました。懇切丁寧な添削指導で理解を深めることができました。
災害の怖さを知り、自分達がしなければいけないことの認識ができた。
社内の防災活動に大変役に立った。
個人・家庭・地域・企業単位の対応、発災から初動期、避難所運営、感染症対策、企業の備えなど具体的に認識ができて良かった。ライフラインである電力の供給について、社会的役割を再認識するとともに、学んだ知識を今後の業務や地域の一員としての活動に活かしていきたいと思います。
災害の実例や対策が充実していて一生使えるテキストだと思いました。赤ペンの添削解説がとても丁寧で大変好感が持てました。