技術士一次試験対策講座
「電気電子部門」


 
コースコード D10

受講期間 6か月 受講料 40,700円

表紙イメージ
テキスト内容を見る

こんなコースです

あなたも技術士にチャレンジ!
一次試験を突破すれば技術士補だ! (試験合格後に登録が必要です。)
 技術士は、技術士法により制度化された科学技術全般(21技術部門)の技術者に対する国家資格です。
 経験年数に関わりなく第一次試験の受験が義務づけられ、「基礎科目」「適性科目」「専門科目(21技術部門)」からなります。幅広いジャンルから比較的最新の内容も出題されるため、十全の準備をしてのぞむことをおすすめします。一次試験に合格すると「技術士補」資格が取得できます。
 本講座は、一次試験の全部門が受験する「基礎科目・適性科目」と「専門科目『電気電子部門』」についての受験対策講座です。一流の執筆者を迎え、厳選した実践的講座内容をお届けします。

ねらいと特色

  • 技術士にチャレンジされる方のために、一次試験(基礎科目+適性科目+専門科目「電気電子部門」)突破の実力を養成します。
  • 出題が予想される重要事項を理解し、過去問題の学習ができます。
技術士取得モデル
技術士補は若いうちに取得しよう!
  1. 入社後、早めに業務に関連する資格を取得!
    例:電気工事施工、土木工事施工、電験など
  2. 入社後10年以内に、「技術士一次試験」にチャレンジ!技術士補を取得する。(上記資格があれば一部試験が免除となるケースもある)
    一次試験は大学の教科内容から出題されます。若いほうが有利!
  3. 実務4年で、技術士二次試験にチャレンジ!
    「技術士」となって、国際的に活躍しよう。
APECについでEUとの技術者相互認証も考えられています。
技術士はこれから注目の資格です。

教材構成

  • テキスト3冊
  • レポート回数:必修課題6回、自由提出課題2回

主な項目

No. 主 な 項 目
1
《基礎科目・適性科目》
0章 基礎科目について 1章 設計・計画 2章 情報・論理 3章 解析
2
4章 材料・化学・バイオ 5章 環境・エネルギー・技術 「適性科目」
3
0章から5章、「適性科目」(復習)
4
《専門科目「電気電子部門」》
0章 基礎理論 1章 発送配変電 2章 電気応用
5
3章 電子応用 4章 情報通信 5章 電気設備
6
0章から5章(復習)

受講者の声

技術士一次試験の全体像が見えてよかったです。
内容が難しいので、詳しい解説のある教材があってよかったです。
技術士一次試験の試験範囲を網羅的に学習するために非常に役立ちました。
一般の参考書では、なかなか内容が多くて勉強がはかどらなかったのですが、本講座は重要な点だけを取り上げてまとめてあるので勉強しやすかったです。